2011年6月11日(土) 

京都市・上京区

相国寺旧境内・遺跡発掘説明会

今回の発掘現場は、旧相国寺境内、、
現在、同志社大学烏丸キャンパスの建築現場です。
この敷地は、最近まで、京都市染織試験場が、建っていた処です。
調査地周辺からは、飛鳥時代から奈良時代の住居跡が、発見されてます。
鎌倉時代から、室町時代始めにかけては、目だった遺跡は見られません。
永徳2年(1382年)、足利義満が、相国寺を、創建してから、
幕末まで、相国寺は広大な寺領を、持つ寺院として、維持されてました。









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