淀川三十石船の旅

2015年10月1日(木) 
                  
枚方市ー大阪市

現在の様に、鉄道が出来るまで、京都伏見から、 明治の始め、
鉄道が発達するまで、京都ー大阪は、伏見から、淀川を、船で、通ってました。
淀川三十石船で、貨客の中継地として、枚方宿が、開かれ、賑わってました。
 今日は、江戸時代の船旅で、枚方から、大阪まで、現代版三十石船の旅を、楽しみました。
 
 20年前の阪神大震災の時、長く、全ての交通機関が、ストップしました。
このような大災害の時の、避難民輸送、救援物資輸送に、この、船便の利用が、
真剣に、
考えられてます。淀川を、利用できる各市町村では、この船が、
着岸できる、岸壁が、既に
出来ておりました。





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