方広寺大仏殿跡発掘調査現地説明会
2013年11月2日(土)
京都市東山区
豊臣秀吉が、天正16年(1588年)築いた大仏殿は、後、大地震で、大仏は倒壊。
秀吉の死後、秀吉の子 秀頼が、慶長19年(1614年)大仏殿を再建。
下の写真、秀吉期は、左、、秀頼期は、右
秀頼期の大仏殿は、1階裳階(もこし)が、外側に広くなっているのが、判る。
秀頼期の大仏殿の様式が、火災で焼失した奈良大仏殿の再建モデルと成ったと、言われている。
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